年賀状の常識・マナー
年賀家族のこだわりが詰まったデザインで
素敵な年賀状づくりをしていただくために、
年末年始のご挨拶のマナーや、
年賀状をつくる際に気をつけたいポイントをご紹介します。
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年賀家族のこだわりが詰まったデザインで
素敵な年賀状づくりをしていただくために、
年末年始のご挨拶のマナーや、
年賀状をつくる際に気をつけたいポイントをご紹介します。
年賀状を元日に届くようにするためには、年賀状の受付開始である12月15日~12月25日の間に投函するようにしましょう。
通常はがきを使う場合は、「年賀」と朱書きを入れずに投函すると、年内に配達されてしまうので注意が必要です。
年明けになってしまった場合は三が日以内、遅くても松の内までに届くように送るのがマナーです。
松の内を過ぎてしまった場合は寒中見舞いはがきとして送ります。
年賀状は、基本的に次の5つの要素が入るよう組み立てましょう。
賀詞とは、年賀状の文頭に記す、お祝いの言葉です。
賀詞にはさまざまな種類があり、それぞれ意味があります。年賀状を送る相手に合わせて選びましょう。
お好みのデザインに、選びたい賀詞がない場合も
デザイナーがデザインを調整いたします。ぜひご相談ください。
日本は元来、毛筆文化で句読点を打つことがなかったこと、また、お祝いごとや喜ばしいことには区切りをつけないということから、
「、」「。」などの句読点は使用しない方がよいとされています。
改行や一文字分開けるなど、読みやすくなるよう工夫するとよいでしょう。
年賀状は、新年を迎える喜びやお祝いする気持ちなどを相手に伝えるものです。
新年にふさわしい、明るく晴れやかな言葉を使うようにし、暗く不吉なできごとを連想させる言葉は避けましょう。
元来、日本語は縦書きなので、年賀状の宛名も縦書きが基本です。
しかし現代では、表面裏面で縦横をそろえると受け取った側も自然に読むことができるので裏面のレイアウトデザインに合わせ、裏面が横書きなら宛名も横書きで問題はありません。
ただし、目上の方に年賀状を出す場合は、宛名、裏面ともに縦書きの方がおすすめです。
年賀状には書き損じがつきものです。手書き部分はもちろん、プリンター印刷の失敗もよくあります。たとえ1文字であっても修正ペンを使ったり、二重線を引いたりするのは失礼にあたります。新しい年賀状に書き直しましょう。
書き損じたはがきは、郵便局で所定の手数料を払うと切手や郵便はがき等に交換することができます。なお、破損していたり、宛名不明で返送されてきたはがきは対象外となります。
また、誤購入や年賀状購入後、身内に不幸があって年賀状が出せなくなってしまった場合は年賀はがき販売開始から終了日までに限り、手数料無料で切手や郵便はがきに交換することができます。
ただし、昨年の余った年賀はがきは対象外となり、書き損じはがきと同じ扱いとなりますのでご注意ください。
宛名の書き損じやプリンター印刷の失敗のないようぜひ宛名印刷サービス(無料)をご利用ください。
ビジネス年賀状は、会社の印象を左右するだけでなく、取引先や顧客との良好な関係を維持するためにも効果的です。
特に、店舗やサービス業にとっては重要な販促ツールにもなりますので有効に活用しましょう。
ビジネス年賀状を送る場合は、必ず元旦に届くようにしましょう。どんなにマナーを守っていても、元旦に届かないのは失礼にあたってしまいます。
遅くても相手の仕事始めの日までには年賀状が届くようにしましょう。
しばらく連絡を取り合っていない相手の場合、部署や役職が変わっている可能性があります。必ず事前に変更がないか確認をしておきましょう。
印刷されたままの年賀状はたとえ手間がかかっていたとしても、温もりのない印象を与えてしまいます。短くても手書きのメッセージをひとこと添えるだけで気持ちが伝わる、相手に喜ばれる年賀状になります。