デザイン選びと写真配置のコツ

01日常写真をすっきり見せたい

はっきりとしたカラーのデザインや、
パーツの少ないデザインを選ぶ

日常写真にははっきりとしたカラーリングのデザインパーツの少ないシンプルなデザインがより映えます。

また、背景がにぎやかな写真を複数使いたいときは、写真枠同士の予約が広めなデザインを選ぶとそれぞれの写真が引き立ちます。

02シチュエーション別デザインの選び方

使いたい写真に合ったフレームを選ぶ

  • 日常スナップ・外出先での写真など
    表情をしっかり見せたい
    丸フレーム
  • 七五三・ウェディングフォトなど
    足元まで全身をしっかり見せたい
    縦長フレーム
  • 家族写真・集合写真など
    複数人が横並びの写真を使いたい
    横長フレーム

03写真の背景をすっきり見せたい

丸フレームのデザインがおすすめ

いい表情の写真だけれど、背景の絞り込みやにぎやかさが気になるときは、見せたい部分だけをクローズアップしてくれる丸フレームのデザインがおすすめです。

人物切り抜き機能を活用する

被写体だけを自動でトリミングできる、人物切り抜き機能対応のナジームもお試しください

04カラーバリエーション選びのコツ

写真の雰囲気に合わせたカラーを選ぶ

  • 緑が多い写真の雰囲気
    ブラウンなどナチュラル系のカラー
  • 様々な色味の写真を入れたい
    どんな色味にも合うホワイト

迷う場合はホワイトを選ぶと写真の色味への干渉が一番少ないため、どんな写真とも相性がよくオススメです。

05複数枚の写真にメリハリを付けて配置したい

いろいろなショットを組み合わせる

使用するショットにバリエーションをつけると、動きやメリハリが出ます。
写真枠が多いデザインは人物以外にも、風景やペット写真などを混ぜ込むと、
単調さが緩和されまとまりが良くなります。

  • 寄り写真
    顔バストアップ
  • 引き写真
    全身
  • イメージ写真
    風景やお花、後ろ姿
    道具だけの写真など

被写体の向きや視線がバラバラになるよう配置する

複数写真を配置する際、被写体の向きや視線は出来る限りバラつかせると、
偏りがなくバランスの取れた印象にまとまります。

06メイン写真を決め切れない

連続写真を並べてコマ撮りのように入れる

同じシチュエーションの写真をコマ撮りのように入れると、動きやストーリーを感じる面白い構成になることがあります。
連続性のある写真フレームデザインに配置すると、より効果的な仕上がりに。

07枠に対して写真が足りない

年賀家族の素材集を活用する

使いたいデザインで写真枠が余った場合は、枚数バリエーションを切り替えるほかに、素材写真を使って埋めることができます。
編集画面 > 写真を配置する> 画面右側の「素材集」から写真素材を自由に利用可能です。

08写真の画質が心配な場合

年賀家族で推奨しているサイズ以上のお写真かご確認ください。
お客様が保存した写真のサイズは、編集画面の「写真を登録する」の画面にて確認できます。
詳しくは「写真トラブル解決方法」をご覧ください。